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生産環境関係試験研究の成果

平成14年度
1 溶菌酵素遺伝子の2種同時発現による抗菌活性強化
2 有用微生物を利用したトマトやナスの収穫後残渣の堆肥化
3 オカラを利用した生分解性トレーの製造法
4 牛ふん堆肥を長期連用した露地カボチャ作における化学肥料削減と窒素収支
5 促成ナスの点滴かん水施肥栽培における窒素の収支
6 牛ふん堆肥連用畑における土壌肥沃度の変化と化学肥料削減による環境負荷の軽減
7 牛ふん堆肥連用畑における冬作期間の土壌窒素無機化と下層への窒素溶脱
8 リーフレタス栽培における豚ぷん堆肥中窒素の無機化量
9 イチゴの高設栽培における好適な土壌中硝酸態窒素濃度
10有用植物を用いたトマト少量培地耕栽培からの廃液の浄化
11筑後川、矢部川を主水源とするクリークの水質

平成13年度
1 洋ラン鉢物の花の萎凋および葉の黄化の発生要因
2 隔離床栽培による高糖度トマトの品質特性
3 かつお菜の品質特性
4 フルーツドレッシングの品質保持条件
5 エクストルーダ成型機で成型した家畜ふん堆肥の窒素肥効特性
6 水稲品種「夢つくし」の安定した良食味米生産のための窒素吸収パターン
7 水稲栽培における被覆尿素利用による河川への窒素流出軽減
8 チャバネアオカメムシの天敵マルボシヒラタヤドリバエの産卵数と寿命
9 チャバネアオカメムシの天敵マルボシヒラタヤドリバエの発育特性
10イチジク株枯病菌の再同定
11ブドウ苦腐病菌の病原性と培養性状、交配型及び遺伝的多様性
12ホウレンソウ栽培における土壌別の発酵鶏ふん窒素の分解と硝酸態窒素溶脱
13被覆尿素の畝内条施肥による露地野菜畑の窒素溶脱抑制
14可給態窒素の簡易測定法
15微生物の脱窒作用を利用したイチゴ高設栽培からの廃液の浄化
16もみ枯細菌病の水稲もみへの感染実態
17オオムギ網斑病菌による穂の発病と防除薬剤
18イチゴの促成栽培におけるハダニ類の天敵カブリダニ類の放飼方法
19トマトの長期どり促成栽培における総合的病害虫管理の実践マニュアル
20施設栽培シュンギクでの総合的害虫管理技術
21トマト萎凋病菌レース3に抵抗性を有する台木品種

平成12年度
1 イオンビームを照射したキクの葉肉プロトプラストからの植物体の再生
2 ヒラナスの細胞選抜による青枯病抵抗性系統の作出
3 微細孔フィルムによるナバナの鮮度保持期間の延長
4 葉ネギ葉鞘部の切断による鮮度保持期間の延長
5 ぼかし肥料の原料とアンモニアガス障害防止効果
6 エクストルーダ型成型機における牛ふん堆肥の成型法

平成11年度
1 キク「秀芳の力」のプロトプラストからの植物体の効率的な再分化法
2 環境保全型稲作におけるアカウキクサの利用
3 エチレン処理と間欠通風乾燥による高品質干柿の短期製造法
4 保冷温度とイチジク果実の食物繊維成分の変化
5 福岡県の水田土壌における理化学性の経年変化
6 福岡県の樹園地土壌における理化学性の経年変化
7 福岡県における農業用水路の水質
8 福岡県におけるカキ主要品種の果肉中におけるβ−カロチンおよびリコピン含量の特徴

平成10年度
1 ヒラナスと近縁種との細胞融合で得られた再生植物の雑種性確認
2 ブロッコリーの箱詰方法とトラック輸送時の品質変化
3 有機物及びケイカルの連年施用による水田土壌の地力維持、増強
4 施設栽培シュンギク連作ほ場における塩類集積の実態
5 施設栽培シュンギクに対する塩類障害回避型肥料の効果
6 重鉱害復旧田における作土の理化学性改善と水稲収量の向上対策
7 イチジク果実の食物繊維含量の品種及び節位間の差異
8 青ネギの段ボール容器を用いた新しい出荷方法とその市場評価
9 促成キュウリにおける土壌中硝酸態窒素含量の診断指標値
10酸性雨処理が土壌の理化学性並びに農作物の生育に及ぼす影響と改善対策
11重鉱害復旧田に客入されたせき薄な作土への有機物資材の施用効果

平成9年度
1 遺伝子の改良によるヤマイモキチナーゼ発現強化
2 アゾーラを利用した水稲の雑草抑制効果
3 青ネギの収穫時期別品質保持力
4 青ネギの品質保持に適した雰囲気ガス組成
5 輸送時の振動とブロッコリーの呼吸速度及び内容成分の変化
6 ポリエチレンフィルム内装段ボール容器を用いたブロッコリーの貯蔵技術
7 長期貯蔵かき「富有」の氷温貯蔵による果皮黒斑の発生抑制
8 ポリプロピレンフィルム包装によるぶどう「巨峰」の長期貯蔵技術
9 水田土壌における菜種油粕、鶏ふんの窒素分解特性と分解率の簡易推定法
10イチジク果実に含まれる機能性成分としての食物繊維の特徴

平成8年度
1 施設土壌における塩基の存在形態と合理的な診断法
2 捕食性天敵ヒメハナカメムシ類の種構成
3 捕食性天敵を利用した露地ナスでの総合害虫管理
4 ナスの雨よけ栽培における天敵を利用した総合害虫管理
5 砂質心土の鉱害復旧田における穿孔引込み暗きょの効果

平成7年度
1 ふき成長点培養苗のウイルスフリー化の確認
2 施設青ねぎ栽培における堆肥の施用効果
3 低塩漬物の微生物制御方法
4 ブロッコリー収穫残渣による窒素供給量と分解特性
5 いちご「とよのか」の簡易土壌溶液診断指標値
6 綬効性肥料を用いた飼料作物の1回全量施肥栽培と窒素の溶脱
7 樹園地における有機質肥料の分解特性
8 モノクローナル抗体利用による温州萎縮ウイルス検出の実用化
9 抗血清によるブドウ根頭がんしゅ病菌の簡易検出法

平成6年度
1 地域輪作営農モデルの体系的評価と地域営農システムの策定
2 ミヤコワスレとふきの組織培養苗と低温保存技術
3 みょうがのウイルスフリー苗の育成
4 シオンの無病苗の育成
5 ふきの茎頂培養苗の大量増殖と馴化
6 みょうがの低温貯蔵技術
7 やまいもの低温貯蔵技術
8 キウイフルーツ及びかき果汁からのクエン酸発酵液の製造
9 よもぎワインの機能性と嗜好性の向上
10みょうがを原料にした赤色酢の製造
11みょうが酢漬けの色調改善方法
12新規なにんじん飲料の開発
13播種前のかん水処理による葉ネギの生育障害の軽減
14シロイチモジヨトウに対する天敵ウイルスの探索
15組織培養で増殖したカラタチの発根法と生育特性
16北九州地域における鉱害復旧田土壌の理化学性の実態

平成5年度
1 合鴨を利用した水稲栽培の実態調査
2 合鴨を利用した水稲栽培の技術的・経営的評価
3 コナガ核多角体病ウイルスの大量増殖技術
4 えのきだけ培養床の堆肥化
5 塩漬け乾燥たけのこの製造技術
6 葉ねぎの生育障害に及ぼす土壌の理化学性
7 れんげの遅まきによるアルファルファタコゾウムシの耕種的防除

平成4年度
1 薬用植物ミシマサイコの大量増殖技術
2 ミヤコワスレのプロトプラストの単離及び培養技術
3 ミヤコワスレのプロトプラスト由来カルスからの個体再生
4 きくの苗条原基の作出法
5 きくの大量増殖のための苗条原基からの苗化法
6 かんきつ台木の組織培養による大量増殖のための手法
7 自根「清見」及び台木用カラタチの挿し木繁殖技術の開発
8 もも台木の増殖及び発根技術
9 モノクローナル抗体によるカンキツトリステザウイルスの検出
10モノクローナル抗体による温州萎縮ウイルスの検出
11ブドウ枝膨病菌の抗体法による検出
12いちごの単収格差に影響を及ぼす技術的要因の分析手法
13生協組合員の農産物・農業に対する意識
14もみがら暗きょ施工田における排水機能の持続効果
15石炭系固結剤が水稲の生育、土壌の理化学性に及ぼす影響
16圧縮空気処理によるバラ園土壌の改良
17なし、りんごを用いた果実酢及び果実酢ドリンクの開発
18チャバネアオカメムシの嗅覚感覚子の形態と存在部位の解明
19チャバネアオカメムシ省力大量飼育のための容器の開発
20ヒノキ球果内に形成されたチャバネアオカメムシの唾液鞘

平成3年度
1 生活排水による汚濁水の灌漑が水稲の収量・品質に及ぼす影響
2 筑後川下流域圃場整備水田土壌の理化学的性質とその経年変化
3 有機物施用による水稲跡地レタスの安定生産技術
4 土壌の塩基調整及び混層耕による12月出し電照ギクの生育改善
5 洋ランの大量増殖のためのPLB(プロトコーム状球体)形成手法
6 茎頂培養による均質なカキ台木の育成
7 通気かくはん式と通気カラム式による酢酸の連続発酵
8 通気カラム式バイオリアクターによる果実酢の醸造
9 アシタバの大量増殖のための体細胞胚の形成手法
10セル成型苗利用等による露地野菜地帯における高収益地域輪作方式
11セル成型苗利用による野菜の作付体系の改善
12リーフレタス、ホウレンソウの機械利用による省力化
13露地野菜を組み込んだ集団転作を定着させる土地利用調整方法
14露地野菜を主体とした地域輪作営農モデルの策定
15施設野菜(ナス)地帯における水田の機械利用方式
16施設野菜(ナス)地帯における集落営農モデル策定と定着条件
17施設野菜地帯における土地利用調整方式

平成2年度
1 土壌調査並びに基盤整備水田高度利用による土壌の変化及び生産力向上に関する研究
2 柿ワインはかたの開発
3 イチジクワインゼリーの開発
4 カンキツ温州萎縮ウイルスのモノクローナル抗体の作成
5 中晩生カンキツのトリステザウイルスの弱毒系統の探索
6 ブドウ培養個体の効率的順化法
7 ナシ増殖培地の検討(組織培養によるナシクローン台木生産)
8 地域農業組織化の内容と手順

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