大豆新品種「ふくよかまる」が豊作!
農林業総合試験場が開発した大豆新品種「ふくよかまる」が、本年度、豊作との記事が、西日本新聞の朝刊(令和5年12月19日発行)に掲載されました。
記事では、県内最大の産地、柳川市で今年から「ふくよかまる」の本格栽培が始まったことや今年が好天に恵まれ、県内産の大豆平均収量が200kg/10a前後と豊作になる見通しであることを紹介。
このほか、JA全農ふくれん大豆部会長の「ふくよかまる」に対する期待や意気込みなども掲載されています。
令和7年には、県内産大豆が「ふくよかまる」に全面更新される予定であり、令和5年産の豊作のニュースにより、生産現場の期待はますます高まっています。